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「AWSome Day」とは?

「AWSome Day」の参加者について
「AWSome Day」の参加者は、AWSのエンジニアのみならず、エンジニア以外の方が参加しても有益です。 具体的には、AWSを通じてクラウド学習に必要な基礎知識を習得したい初級者の方、技術営業職、プリセールス職、学生など、参加者は多岐に渡ります。「AWSome Day」で開催されるセッションについて

「AWSome Day」のセッション例1:AWSの基本的なサービスの知識
「AWSome Day」のセッション例1として、「AWSのグローバル・インフラストラクチャとネットワーク及びコンピューティング」が開催されます。 具体的なセッションの内容は、AWSの基盤となっている「グローバル・インフラストラクチャ」、その上で利用する仮想ネットワークサービスの「Amazon Virtual Private Cloud (VPC)」、仮想サーバーの「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」、クラウドの特性を活かしたインスタンス台数を自動で調整できる「AutoScaling」サービスなど、となります。 このセッションを受講することで、AWSに関する基本的なサービスの知識を習得することが可能です。「AWSome Day」のセッション例2:ストレージとデータベース
「AWSome Day」のセッション例2として、「ストレージ」と「データベース」が開催されます。 具体的には、この「AWSome Day」のセッションでは、また「Amazon Simple Storage Service(S3)」と「Amazon Elastic Block Store(EBS)」といったストレージサービスと、「Amazon Relational Database Service(RDS)」、「Amazon DynamoDB」などの各種データベースサービスに関する知識を体系的に学習できます。「AWSome Day」のセッション例3:セキュリティ
「AWSome Day」のセッション例3として、セキュリティの基本知識が習得できるセッションが開催されます。 具体的には、AWSサービスにおけるセキュリティの基本知識、AWSがサービスとして提供している各種セキュリティ機能について学習できます。 AWSの各種リソースを稼働する「仮想ネットワーク環境」として、「Amazon Virtual Private Cloud(VPC)」とは何かを学習し、VPCをコントロールする手法を学びます。 また「AWS Identity and Access Management(IAM)」によるユーザーアクセスをコントロールする手法についても学習します。「AWSome Day」のセッション例4:「ベストプラクティス」と料金
「AWSome Day」のセッション例4として、「ベストプラクティス(Well-Architected Framework)」と料金に関するセッションが開催されます。 このセッションのポイントとしては、これ以前に開催されたセッションで紹介されてきた各種リソースについて、どのように効率的に構成するかという「アーキテクチャ」がポイントとなります。 このようなアーキテクチャにおける「ベストプラクティス」や「設計原則」については、AWSでは「Well-Architected Framework(W-A Framework)」という名称で各種資料を提供しています。 このセッションでは、「W-A Framework」の基本的な概念を学習し、各種利用料金の考え方を学ぶことができます。 加えて、「AWS認定資格」のうち、「AWS認定クラウドプラクティショナー」について、試験の例題をサンプルに解説されます。「AWSome Day」での注意事項

注意事項1:資料の取得
1つめの注意事項として、資料は「アンケート」に回答することによって取得(ダウンロード)できるようになる点です。 そのため、アンケートに回答しないままWebinar画面のサイトから離れてしまった(ログアウトなど)場合には、運営側に改めて提供を依頼することになる点に注意が必要です。 なお「アンケート」ページへのURLリンクは、Webinar画面の右下側の吹き出しに表示されます。もしくは、セッション終了後に「アンケート回答用URL」がメールで送付される場合もあります。注意事項2:動画の視聴
2つめの注意事項として、動画が視聴できなくなったり、音が出なくなったりした場合には、ブラウザをリロードして回復します。 通常であれば、「AWSome Day」のガイダンスページに、事前の動作確認に関する記載があるので、その案内に沿って事前に問題なく視聴できることを確認しておきます。注意事項3:スマホやタブレット端末からの視聴
3つめの注意事項は、スマートフォンやタブレット端末からの視聴は推奨されていない点です。 スマートフォンやタブレット端末で視聴する場合は、ブラウザからではなく、「専用アプリ」から視聴する必要があるので、事前にダウンロードしておきましょう。 なお「専用アプリ」から視聴する場合には、開始時間になっても動画がスタートせず15分程度のタイムラグが発生したり、途中でアプリを終了した後に再起動してセッションを再開した場合には、動画が冒頭に戻ったりする可能性があるため注意が必要です。「AWSome Day」で重要な「AWSクラウドジャーニー」とは?

AWSome Dayに参加して自社のクラウド利用を加速させよう!

この記事の監修者・著者

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未経験からITエンジニアへのキャリアチェンジを支援するサイト「キャリアチェンジアカデミー」を運営。これまで4500人以上のITエンジニアを未経験から育成・排出してきました。
・AWS、salesforce、LPICの合計認定資格取得件数:2100以上(2023年6月時点)
・AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
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