2020/10/14

AWSで使用可能！JavaScriptを使ってできること

JavaScriptはWebサービスなどで使われているプログラミング言語です。
クリックすると動き出したり、メニューが開いたりする動きのある画面を作りたい時に利用されます。
本記事ではJavaScriptを使ってなにができるのか、どんなメリットがあるのかを紹介します。

この記事の目次

AWSではJavaScriptが使用できる
JavaScriptを使ってできること
動きのあるページが作れる

AWSではJavaScriptが使用できる

大手クラウドサービスであるAWSのAWS開発者センターではJavaScriptを学んだり、サンプルコードを見たりすることができます。
またコミュニティに参加し、オンライン上で質問することも可能です。

JavaScriptを学ぶ

AWSのエキスパートが提供するガイダンスに従ってJavaScriptを学べます。
サンプルコードを見たり、課題の解決策を見つけたりできます。

JavaScriptの開発ができる

AWS SDK for JavaScriptを利用し、ブラウザアプリケーションやサーバーアプリケーションなどの構築可能です。
また構築に必要なライブラリ、コードサンプル、ドキュメントなどを確認できます。

コミュニティ

AWSクラウドでアプリケーション開発を行う開発者とのコミュニティに参加できます。
質問したり回答を得たりすることで、さらに深くJavaScriptを学ぶことが可能です。
また疑問を素早く解決できることで、開発スピードの向上も期待できます。

JavaScriptを使ってできること

JavaScriptはブラウザ上で動くプログラミング言語のことを指します。
マウスで動かすアニメーションやスライダーはJavaScriptで作られています。
「Java」とついていますが、Java言語とは別物です。
では、JavaScriptで一体どんなことができるのか紹介します。

Webサービス開発

JavaはWeb開発サービスで良く使われる言語です。
実行スピードが速く堅牢なJavaは大規模なWebサービスに適しているのです。
そのためTwitterやEvernoteなどの大手サービスでも利用されています。

ポップアップウインドウが作れる

ブラウザの画面上にウインドウを出す方法です。
たとえば「削除したファイルは元に戻せませんが大丈夫ですか？」などの注意を促します。
ページを移動せずに確認ができるので、多くのページで重宝されています。

スライダーをつける

画面を横にスライドすることで切り替える機能です。
この機能があることでUI画面がぐっと見やすくなります。
またスライドするごとに別の画像に切り替えることも可能です。

ソート機能が作れる

JavaScriptを使えば簡単にソート・検索機能を作れます。
データの並び替えや検索をしたい時に便利です。
またリアルタイムで動くグラフなども作成可能です。

Web上で動くゲームが作れる

JavaScriptがあればWeb上で動くゲームも作れます。
enchant.jsなどのテンプレートを使えば簡単に作成できます。

動きのあるページが作れる

JavaScriptを使えば、簡単に動きのある見やすいWebページを作れます。
見やすいホームページは利用者も増え、顧客増加や売上向上も期待できます。
AWSではJavaScriptを学んだり、他の開発者と交流したいできるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア

未経験からITエンジニアへのキャリアチェンジを支援するサイト「キャリアチェンジアカデミー」を運営。これまで4500人以上のITエンジニアを未経験から育成・排出してきました。
・AWS、salesforce、LPICの合計認定資格取得件数：2100以上（2023年6月時点）
・AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞