2020/12/17

インフラエンジニアなら知っておきたいDockerの資格や勉強方法

 
  

インフラエンジニアとして働いている方の中には、これからDockerの勉強をしようと考えている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、Dockerの使い方や独学での勉強法、取得したい資格などについてまとめました。
Dockerに興味があるという方は、ぜひ参考にしてください。

Dockerの使い方

Dockerとは、Docker Inc. によって開発されたコンテナ仮想化ツールのことです。
Dockerを利用することによってアプリ操作をコンテナに分けて実行できるようになり、また別のOS上にコンテナを移すことも可能になります。
起動や処理が早いこと、プログラムサイズが軽いこと、MemoryやDisk消費量を節約できることなどがDockerの大きな特徴だといえるでしょう。

Dockerを利用するときには、まずはインストールを行います。
その後、Dockerイメージをダウンロード・実行しましょう。
なお、Dockerを利用するうえで重要な基本的なコマンドには以下のようなものがあります。

  • コンテナの起動
  • コンテナの終了
  • コンテナの削除
  • Dockerイメージの一覧表示
  • DockerイメージのDocker Hubへの登録

はじめのうちは戸惑うかもしれませんが、それぞれのコマンドの意味を理解すればすぐに応用できるようになります。
Dockerを学ぶためには、まずは実際にDockerを使ってみるのが一番だといえるでしょう。

Dockerを独学で勉強するには

独学のイメージ

Dockerを独学で勉強するときには、学習サイトや書籍が役に立ちます。
学習サイトとしては、以下の3つがおすすめです。

・Dockerの公式ドキュメント
Dockerを学ぶのであれば、まずは公式ドキュメントの存在は知っておきたいところです。
いきなりDockerの公式ドキュメントで学ぶのはハードルが高いといえますが、何かを調べたいときには非常に役に立ちます。

・入門Docker
Dockerの基礎を学べるサイトで、DMM.comの社内勉強会でも使用されました。
サーバサイドのプログラミングなどの経験がある人におすすめです。

・ゼロからはじめる Dockerによるアプリケーション実行環境構築
Udemyで販売されているコースで、DockerのインストールやDockerコンテナの実行から、Dockerのネットワーク、Dockerのデータ管理、Docker Compose、Docker Swarmまで学習できます。
5時間強の動画を視聴した後には、Dockerに対する理解が深まっているはずです。

書籍で勉強したいという方は、ぜひ以下の2冊を手に取ってみてください。

・Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門
Dockerを利用したコンテナ開発の入門書です。
重要な部分は図を用いて丁寧に説明されているので、全体をしっかりと理解することができます。

・Docker
Dockerの基礎から応用までがすべて網羅されており、開発環境のセットアップから高度なテクニック・ツール、さらにセキュリティやネットワークまで学ぶことができます。
Dockerを実務で本格的に活用したい人におすすめです。

Docker社公認の資格「DCA試験」とは?

試験

DCA試験はDocker社公認の資格です。
問題内容を詳細に明かすことは認められていませんが、試験問題は実運用に基づいているため、合格のためにはDockerの使い方をしっかりとマスターしていることが重要となります。
Docker社によるベストプラクティスや構成例について、実際に手を動かしつつ学んでいきましょう。

さらにDocker社公認トレーニングコースを受講すると安心です。
現在はまだまだメジャーな資格だといはいえないDCA試験ですが、それだけに取得しているとインパクトがあります。
Dockerのスキルを強みにしたいという方は、ぜひ受験を検討してみてはいかがでしょうか。

Dockerのスキルを習得してインフラエンジニアとしてステップアップしよう

Dockerのスキルがあれば、インフラエンジニアとしての市場価値をアップさせることができます。
Dockerの勉強をするために、ぜひ今回ご紹介した学習サイトや書籍を活用してみてください。
また、知識とスキルに磨きをかけるためにDCA試験にチャレンジするのもおすすめです。

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